2011年2月7日月曜日

テレビとハードデスクレコーダをネットにつなぐ その1

新しく買ったテレビとハードデスクレコーダはLan端子がついているので、その機能を使わないのはもったいない。
テレビのネット機能はアクトビラが見れるので、ホームページ観覧に使えそう。
レコーダはDLNAが使える機種を選んだので、Lan内のPCやPS3にストリーミング配信を出来る機能、他メールで録画予約が可能の機種である。

まず悩んだのが、隣の部屋にあるルータにどうやってつなぐかだ。
有線でつないだ方が速度の面でいいだろうが、ケーブルを通すために壁に穴をあけるか、スリムケーブルで引き戸の間を通すか、
いろいろ考えた末、やっぱ無線でやる事にした。

テレビとレコーダの有線Lanをルータまで無線で飛ばしてくれる機器のキーワドは、ブリッジアクセスポイント、無線Lanコンバータである。
電気屋さんでそれらの機器の値段は4500~8000円。
有線ケーブルとハブなら半額で出来るなと思い、また何日か悩んでしまった。
アマゾンで検索すると、無線Lanコンバータが2400円で見つかり速攻クリックして注文しました。

購入した機器は MZK-MF150W これルータ機能とコンバータをスイッチで切り替えて使え有線Lan二本を飛ばせる、また無線はnに対応している。
まあ、家の使っているルータはg規格だから、その機能は今のとこは封印だけど。
PS3を無線でルータにつなぐのに少し苦労したので、その体験である程度上手く行くように、作業の手順を頭の中でシュミレーションと。
簡単ボタンがお互い付いている機器どうしならいいが、手動でのコンバータの設定については、付属のマニアルよりメーカーのホームページのマニアルがGOODだよ。

マニアルには無かった重要な事
ネットにつながったWinPCから コマンド ipconfig を打って、デフォルトゲートウェイが普通ルータでしょ。
プライベートIPアドレスは、192.168.0.0~192.168.255.255 まで勝手に使う事ができるが、三つ目の数字がちがうと別のネットワークになりつながらない。
メーカーによりデフォルトでルータが 192.168.0.1だったり 192.168.1.1 だったりするので手動でIPをふる時には、168の次の数は同じに!

その2に つづく

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