2010年5月18日火曜日

ダイヤル電話機


娘と、私のお気に入りのMadonnaのGive it 2 meを聞きながらホームセンターに向かう車中で、「この曲チンドン屋さんのリズムが微妙にある」と私が言う。
しかし、娘はチンドン屋さんなんて知らないよな、俺だって本物なんか見たことないんだから。

ホームセンターで買い物を頼まれた品の事を確かめるために家に電話を掛けようとしたところ、二人とも携帯を忘れて来ていたため、公衆電話で娘に電話を頼むと、テレカの電話の調子がよくないので隣のダイヤル式のピンク電話で掛けるように10円を渡すと、「これどうやって掛けるの?」だって。
ダイヤル式の電話を触った事のない世代なのだ。

家の初めての電話機はダイヤルすらなく、横をグルグル回すと交換手が出てつないでくれたのを憶えている、すぐに黒電話になったけど、田舎だからか?
確かノウシュウと言ったと思うが、回線が同じ家が通話していると使えない、そんな家もあったよな。

こんな事を言うと昭和初期生まれのように感じさせるが、Maonnaより年齢は全然若いから!

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