昭和でバブリーな匂いがし始めた頃、ドライブ中に空に浮かぶアドバルーンを見て、冗談話を思いついた。
「アドバルーンを見張っている仕事をしている人がいて、普通はほとんど日光浴をしていればいいのだが、たまたまウッカリしてバルーンのロープが切れちゃって、あせって捕まえたら自分もプカプカ浮いて何キロも飛んだらし。」
相手は笑い飛ばすだろうと思ったが、真顔で心配していた。
「冗談だよ」と言うと、レスポンス悪く笑った。
もしかしたら子供位は浮くと考えたのは私でけではないようで、このバルーン画像をググった時に、アドバルーンを揚げる職人さんをレポートしたプログの記事を見つけた。
http://www.ju-janaito.com/blog/archives/2006/05/post_146.html
揚げ賃は最低8万位は掛かるらし、それと昭和初期のアドバルーンがたくさん揚がっている街の風景写真もあった。
http://nihonbungeisha.cocolog-nifty.com/kahooblog/2005/11/post_905e.html
広告媒体が変わった最近はあまり見かけなくなったが、アドバルーンを見るとこの事を思い出す。
この時話した相手は、今もここでプカプカ転寝中 (*^-^*)
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