2014年3月29日土曜日

昭和の船旅の思い出と、船酔い

先日Twitterに修学旅行の質問のハシュタグが有り、昭和のあの頃をちょっと回想してみたくなりました。

修学旅行の帰りは日向から川崎までのフェリー、20時間以上の船旅を経験。
そして「船」が苦手になった切っ掛けでもあります。

その日は晴れていたし、天気は良かったと思います。
しかし、揺れは凄まじく、船の大浴場のお湯は揺れで「ガバガバ」前後左右に波打ちながらこぼれていました。
それにともない船酔いはMAX、食事も、、、ちなみに車酔いはしない自分、船の揺れは異次元な半端じゃないものでした。
遊覧船なら少し我慢すれば陸に帰れますが、そうはいかない長い船旅、、船酔いの苦しさとの戦いでした。
そんな自分をよそに、船酔いなんて関係なしにコインを入れテーブルゲームに驚愕している奴が羨ましかった。

どんな部屋で寝たかは忘れてしまっていましたが、多分この写真にあるように雑魚寝だったんですね。

当時は大きな船と思ったのですが、調べると150mぐらいでした。
現代の超大型船、パナマックス越えの300m以上の船に乗船した人の話を聞いきましたが、それでも船酔いしたそうです。
ハイテク船のスタビライザーとかも装備していても、船は独特の揺れをする乗り物なのでしょうか。
空の天気は良くても、揺れは海の波の具合いによるところでしょうからね。

この船酔いの経験で、公園の手こぎボートですらトラウマになりました…^^;

当時、乗船したであろう船をネットで調べてみました。
船名 美々津丸か高千穂丸のどちらかで双子船で就航ていたようです。
その後フィリピンでMary Queen of Pacificと言うシャレ乙な名前になり第二の人生、そして最後はインドで鉄にもどったらしいです。
お疲れ様でした。

写真、資料、参考、ありがとうございました。
http://www.geocities.jp/hunterdosaemon/
http://idyllicocean.com/shipsdb/ship2_info.php?lang=&id=1020

2014年3月7日金曜日

カセットテープ

引き出しの中から、封を切っていないカセットテープを発見。
ラジオを聴きくためだけに使っている、CDラジカセに突っ込んで、
「エアーチェック!」(死語ww)
また「A面」っと言う響きもいいね!

ボタクソだらけのヘッドを綿棒で掃除してやったぜ!
録画→再生、全く問題ない。
FMレコパルとか、そんな雑誌を買い、録画してたあの頃、、

そうだ、♩「A面で恋をして…」
B面ではどうなったのか??忘れてしまった。