二十年になるだろうか、毎日使っていたブラウンの髭剃り、あみ刃の一箇所がとんでしまった。
これまでも、何度となく「刃」を交換してきたのですが、何せ、かなり古いのは実感していた。
替え刃は、電気店の量販店にはもう売っていない。
シェーバーの品番を記したシールは摩擦で消えてしまっていますが、そこには「西ドイツ製」
の文字がかろうじて残っていました。
「おい!西ドイツて、いつの話だ!」
そうだこのシェーバーのテレビCMで「1.2.3」って言っていたな!
これで検索をかけると、正規の替え刃は生産終了で並行物…
この値段で、同じシングル刃の新品のブラウンが買えるので、なごりおしいが新品にバトンタッチしました。
髭がそれほど濃くないのでシングル刃で充分かなと、
今回の買ったモデルがスタンダード機種なのでなおさら?重量からくる感触や機械美は古い物にかなわない。
左 古、右 新
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