泥棒に盗まれたのは、エアコンの室外機と給湯器(ボイラー)をすっかり外されてもっていかれた。
110番をし警察官を呼ぶ。
警察官が来るまでに約2時間、その間に2回ほど到着が遅くなるとの連絡があった。
緊急性がないから別にそれはいいが、警察官が来てもただ被害届を書いて終わり。
残っていた足あとや指紋もとらなければ、写真も多分撮っていない。
足あとなどが残っていたので、警察が詳しく調べるだろうと思い近寄らなかった現場に、警察官が帰った後に行ってみると、犯人の工具が落ちている。
あんまりだと思い、警察にもう一回電話し「犯人の工具が落ちているけど」と言ってやった。
30分後先程の警官がきて、それも指紋をとる訳でも無いようで、筆箱に入れ、また書類を一つ書いて回収。
テレビドラマのような捜査はこんな窃盗事件ではしない事はこの歳になれば知っているが、こんなものかと思った。
犯人は金属目当てか、犯人に一言「ねずみ小僧は貧乏人をいじめないぞ、クソッタレ!」
警察もほんの些細な窃盗事件なのだろう、でも私にとっては大変な出来事、これをまた買い足すのにいくらかかる、、景気も悪い時に!!!
今は、怒りより脱力感を感じている。
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