結論を先に書くと、アップルがiPad2用のパッチがあたったバージョンをPCにケーブルをつないでiTunesでiOSを入れ直すのですが、ここには罠がテンコ盛りに待ち構えていました。
先ず、iTunesを最新バージョンに、、。
iCloud.comにブラウザでアクセスし「iPhoneを探す」のiPadを削除(アップルのサポートページを参考に)
iTunesを立ち上げ、電源を落としていたiPadのホームボタンを押したままケーブルをつなぎケーブルの画面がでるまで押し続ける。
復元を始める。
iTunesがiOSをダウンロード
ここが第一の罠!
ダウンロードが終わらなくても15分ぐらいすると復元作業をやめ、「デバイスは検証できない」とかそんな感じでiTunesに表示が出るがそれは無視しましょう、ダウンロードは続いているはずです。
右上にダウンロード表示をクリックすると進行状態がみえます。
今回のは1.34Gあったと思います。
ダウンロードが終わったら、もう一度、最初のケーブル作業を最初からやり直して「復元」作業を、。
今度は真の復元作業が始まります。
ここで第二の罠!
途中、5分以上PCの画面が「iPad待ち」みたいになりますが、我慢我慢!
以上の作業が終わると、文鎮でなくなったiPadが帰って来たはずです。
あれだけ頭にきていた「アクティベート」の文字は最初は現れません。
が!!しばらく使っていて、すると(再起動)??
あの苦々しい「アクティベート」になります。
今度はそのまま、もう一度PCにケーブルでiTunesにつなぐと、iTunesの画面にアクティベート画面が表示されて、そこにアップルIDとパスを入れアクティベートすれが、これで完全文鎮化からの脱出です。
感想
アップルの野郎(♯`∧´)
こんな事、皆んなスムーズにできるの?
もうiOSのアップデートはしたくない、、。
テロの奴らのロックを外すとか外さないとか以上に、多くの人が困ったと思うよ、、、。